【登山ギア】ハイパーライトマウンテンギア windrider2400

どーも。テント始めてますぼくです。

登山始めて4年。

そろそろ山にも慣れてきて もう少し自然と向き合える時間が…って何遠回しに言うてんねんっつって。

いやテント泊したいんです。

(この子はまたそんなこと言い出して!ってお母さんに怒られそです。)

バイク乗ってた時もソロキャンプなんかしてましたがやっぱり何もかもギアが違うんですよね。一つも使えない^^;なんでかっていうと…全部デカい!重い!

小さい単車にゴリゴリに荷物積んで北海道走ったり。この時にまさか自分が山登りするなんて夢にも思ってなかったな。わかってたらちゃんと考えて道具も揃えたのにね^^;まぁ全滅です。

こないだ槍ヶ岳に登りましてね

「増原さんテント泊はしないの?」

「好きなんですけどね~また一から揃えないとあかんしザックも小さいから~」

「やりましょうよ~」

なんて話しててね いろいろ教えてもらったんですよ。帰ってからもいろいろ調べてたら ネットに素晴らしい景色がそこに広がってるではないですか。なんかまぁ~たスイッチが入ってしまって^^;もぉあかん子やな。。。

というわけで必要なもん調べてるわけ。

まずはザックだ。

昨今の登山では”ウルトラライト”なんて言葉があちこちで広がっています。これ何かって言うと登山と言えば備えアレなんですよね。とにかくいろんな想定をしてザックに入れて持って行くのが一般的だったようです。それが最近では軽量化したギアを使って軽快に山歩きしようよってコンセプトが注目されてるんですって。

でね 僕のザックは”背負い心地ファーストクラス”のうたい文句の老舗ザックメーカーミレーのサースフェー30+5を使っているんですがこれが1500gとまぁまぁ重たい。容量はホンマに30リットル入んのか?テント?シュラフ?マット?ストーブ?外付けならもしかしたらいけるかもですがとてもじゃないけど毎回詰め込むのがストレス。

よし。まずはザックからだなってことでいろいろ探してたんですがやっぱりね近場で実際担いでる人を見るとそれが欲しくなるもん。一緒に登った人がハイパーライトマウンテンギアの50リットルを使っててね そりゃぁもぉそのスペックに驚愕感動。

このザック完全防水。ザックカバーがまずいらない。で何よりめっちゃ軽い。なんと800g!?サースフェ30の半分です。

サイズはいろいろありますが50は少し大きいから今回40リットルを新調しました!したんかい!

これスゲーんすよ。

フタはマジックテープとクルクル〜ロールトップ方式。

パツパツに入れてもビヨーン伸ばせるからなんぼでも入ります。

外付けのネット、これは袋タイプとネットタイプがあり悩みましたけど多分ネットの方が使いやすいんでないかな。まあまあ頑丈ですし そうそう破れそうにない。雪とかゴミが溜まる心配もないし 何より濡れたもん乾かせる。入り口のゴムも強いし 底部ネットにタック(プリーツ)が入ってて結構伸びるし容積が大きいからたくさん入りそ。

室内は一層ですがネット配備。背面にはアルミステーが二本内蔵されてるのでブレは軽減してくれそ。

ウエストベルトにはポケットが両サイド一つずつ。もちろん止水ファスナーです。

ロールトップの固定はY字ベルト。マットやアイゼンなんかを装着できますね。

背面サイズはS.M.Lあるみたいです。160センチの僕はMサイズにしましたが限りなくSサイズ寄りだからウエストベルトは限界締めてちょうどいいくらい。Sサイズにしたら良かったかもです。

と まぁ言い出すとキリがないウルトラライトなハイスペックです。

ハイパーライトマウンテンギア

いいじゃん。

次はテントの話しをしよっかな。

やっぱりみんな大好きモンベルステラリッジ!

それではまた

しーゆグッドマウンテン。