どーも。予定は未定のぼくです。
(あらすじ)
今回!
本当は双六岳に登りたくって新穂高をスタートしましたが
序盤で疲れてしまい わさび平でテントを張りました。
もぉ双六方面は諦めて行けるとこまで行こうと秩父沢で景色を眺めていると・・・
天気が回復してきた。
「あれ?西穂方面行けるんじゃない?」
急遽引き返して西穂高方面へ!
自由過ぎる山行・・・そんなブログになっています。
(1日目です)
▼新穂高無料駐車場より。冬期はセンターすぐの駐車場が解放されていますがこの時期からはトンネル中腹より少し入ったとこが登山者用無料駐車場に止めなければなりません。お金払える人は6時間600円やったかな~。500円やったかも。とにかく宿泊の方は結構な額になりますので。
▼新穂高の駐車場の横の施設から橋を渡ります。
▼ほどなく登山口
▼看板山盛りなんですぐわかります。
▼6/23でしたが、雪渓は随分溶けておりました。この看板は結構前のモノではなかろうかと思います。今のこの時期は情報収集が難しいですね。
▼登山道入ると、泊まれる場所はわさび平とその次は双六小屋だけです。
▼林道を1時間半ほど参ります。この林道がダラダラしんどいです。途中にある風穴。不思議ですね。冷たい風がホンマに吹いてます。なんか怖かったです^^;
▼笠ヶ岳の南側ですね。中腹のガレ場の岩はアレなんなんでしょうか?不自然です。
▼ダラダラ林道です。
▼笠ヶ岳の登山口。笠新道。いつか・・・いつの日かチャレンジする日が来ると思います。
▼1時間ちょっとでわさび平小屋。もぉねここで完全グロッキーでした。13~14kgのザックと寝不足が祟ってバッテバテ^^;小屋がまだ開いていないこの時期は水場が無くって3.5リットルくらい持って行っていました。
▼newテント ゼログラムスルーハイカー1。もぉ今日はここでテント張ります^^;
▼初開封初設営でしたがまだ寝てもいないけど良いテントじゃないかと思います^^
▼テントに荷物をデポして、今日は行けるとこまで行こうって小池新道に向かいます。
▼さぁ双六方面の登山道入り口です。やっと林道終わりです。
▼まだ序盤戦では雪渓は見えないです。
▼小池新道。雪渓は随分溶けてないですね~
▼ダケカンバの森と岩場が交互に現れます。
▼一発目の雪渓です。高巻きしなくても渡れました。
▼秩父沢です。二発目の雪渓?こちらの橋はまだ無いですが
▼高巻きせよとありますが行けますよね?
▼橋は無いが十分渡れる感じです。
▼秩父沢からの穂高方面
▼秩父沢からの槍ヶ岳方面
秩父沢で休憩してぼやぼやしていたら、なんだか天気が良くなってきて、あっち行けんじゃね?って思いだして、急遽西穂方面に向かうことに!!
▼わさび平まで戻り、設営したテントを撤収して新穂高ロープウェイに向かいます
▼ゼーゼー言いながら新穂高ロープウェイ。
▼待ってる間に西穂山荘予約させてもらって~
▼はい第二ロープウェイ
▼二階建てゴンドラも貸し切りです。
▼そして乗った途端に雨です雨@@;;;;
▼ロープウェイ下りたらそこは暗黒の世界が待っておりました。
▼実はもぉこの時点でバテバテで完全ガス欠。。。引き返そうかと思ったくらい疲れておりました。ダイアモックスは飲んでいましたが高地の疲れではなく、寝不足と熱中症に似た症状になっていました。食事も水分もきちんととっていましたが単純に体調がよろしくなかったんですね。
▼余裕は無いけど・・・
▼1時間以上かかってやっと到着 西穂山荘。
▼別館2階の上高地3。個室でした^^気圧でパンパンに膨れ上がったウエットティシュ。
▼18:00夕飯です。すごい量。。。
▼夕飯のころには雨ガスが晴れ、綺麗な景色を見ることができました。
▼山荘のお部屋からは焼岳、霞沢岳、六百山、笠ヶ岳がバシッと見えていました。
はい!そんなことでヘビーな一日目終了です。
山々を縦走する猛者ならこんな行程屁でもないんでしょうがいやぁ体力のない僕にはキツかったです^^;ダイアモックスを手に入れたから色々縦走とかも出来るかなぁと思っていたけどもとにかく体力付けないとムリっす!
とにかく今日はゆっくりして明日の西穂独標に備えたいと思います。
youtube動画
それでは次回もまた書きますので遊びに来てくださいね^^
読んでもらってありがとうございました~^^