【雪山装備 手袋】ライナー手袋が僕は大事

どーも。やっと出会えたぼくです。

雪山装備で結構大事なグローブ。

この手袋もレイヤリング大事。やと思てます。

オーバーグローブの下に着ける手袋はいろいろためしましたね〜伸び伸び手袋やメリノやフリース素材などなど使いました。

遂に見つけたのがコレ

icebreakerアイスブレーカーのライナー。

いわゆるタクシーの運転手さんが着ける手袋に似てます。

メリノ96%、ポリ4%。

オーバーのサイズにもよると思うんですが、分厚いと指が圧迫されて血行悪くてなかなか温まらないし、薄いとあまりベースの意味を成さないし、カメラ撮る時にオーバー取ると同時に一緒に脱げたりしたらイヤだし、ちょうどいいモノになかなか巡り会えなんだんですよね。

やっと見つけました。

天候や雪の状態、状況にもよりますが基本的なレイヤリングはコレが一軍となりました。

ホントいろいろ試したんですよ!

特に風ある明け方のアタック序盤戦なんか冷めた痛くてなかなか温まらない。

メリノの手袋だけで3つくらい試したけど、僕は窮屈なのは全部アウトでした。

ライナー付けるより素手にオーバーのが暖かかったりしましたもんね。

締め付けが無い、ドンズバサイズのウール系…抜群ですコレ。

オーバーグローブを大きくしたらいいもんじゃないんですね。ただでさえ操作性悪いんですから。

あっ、毛糸2枚プラス薄手肘まであるオーバーも良いって聞きました。

テムレスは防水性は最強ですが厳冬期 僕は使いにくくってザック内 予備に回ってます。

登山はレイヤリング大事って意味がよくわかるよになってきましたね〜

暑過ぎる日や寒過ぎる日 環境がすこぶる悪い時に動く登山だからこそちゃんと考えて自分に合った準備とレイヤリングを心がけています。