どーも。晴天率43%のぼくです。
秋梅雨の合間
朝起きると晴れっぽかったので
近場の奈良のお山にレッツゴー
曽爾高原
倶留尊山へ
▼自宅京都からほぼ下道で2時間。いつもの半分だからものすごい楽です^^
▼コースタイムは登り1時間半、下り1時間5分くらいです。
曽爾高原
▼曽爾高原は存在も知らなかったんですがお世話になってる美容室で教えてもらったんです。
(曽爾高原)
曽爾高原の駐車場は前払いで800円(150台くらい入ります)。駐車場内に自販機は4つくらいありますが売切れとかありますので来しなに買ってくるのがいいかも。ちなみに水は160円でした。トイレは1か所駐車場内(少し下りたとこ)にあります。高原内には無いのでここで済ませてください。売店的なとこはない?閉まってる?僕は平日だったのでよくわかりませんでした。
▼曽爾高原だけに高原です。湿地帯があり、
▼【お亀池】って言いまして、亀の亀じゃなく、昔お亀って言う女性がいて大蛇の化身かなんかだったって伝説の池らしい。
▼高原内だけをクルっと周遊するもよし、僕のように倶留尊山まで登山するもよし。高原内はスニーカーで十分ですが倶留尊山まで行く方は登山靴みたいな靴が良いかと思います。
▼高原からは兜岳と鎧岳が見えています。どれって?※下部動画で紹介しています。
▼高原の上まで来ると~
▼高原内が一望できます。
▼綺麗に刈られたような山肌。実はコレ、毎年3月に野焼きされます。ススキの根は深く根付いているので夏になるとまたシュッと生えてくるそうです。雑草だけが無くなり、秋には辺り一面ススキでいっぱいになるんですね。黄金の絨毯なんて言われてるみたい。この風景を維持するために毎年山焼きするってすごいですね~。曽爾高原観光協会HP
いざ倶留尊山へ
▼僕は倶留尊山を目指します。その道中、こんな看板が。もたないで?何を?これを?承知しました!
▼高原内は日陰が無くて夏場は日差しがきつく暑いです。高原の稜線を登りきると樹林帯に入っていきます。登山はこんな樹林帯をずーっと行くので日差しこそ防げますが今度は虫地獄です。アブ、ハエ、バッタ、くもの巣がまとわりついてきます。
▼番小屋です。山中に小屋はこれだけですね~。8/31平日は閉まっていて誰もいらっしゃらなかったです。
▼が!入山料は必要です。私有地だそうで500円必要です。貯金箱みたいなのがあるので入れましょう。
▼小屋を過ぎたらずぐに【二本ボソ】ってピークが出てきます。二本ボソって?ここに二本のホソの木が立っていたそうでそれを目印に登ってたらしい。今は無いんですって。ちなみにホソの木ってのは椎茸の原木にされる木だそうです。
▼二本ボソから一度グッと下りてからグググッと登り返しになります。まぁまぁきついです^^;
▼何度も頂上っぽい雰囲気に騙されながら頂上に到着。
倶留尊山 登頂
▼倶留尊山の頂上はそんなに広くなくって眺めも一方しか抜けていない。とにかく虫が凄いのでタッチしてすぐ下山しました。
▼登って下ってだいたい2時間弱ですね~。登りは結構キツかったです^^;
▼動画でもご紹介しています。
登ってみて
▼全然知らなかった奈良の山 曽爾高原は倶留尊山。おしえてもらって来てみたんですが秋のススキのシーズンにもう一度来たいなって思いました。あと野焼き山焼きの瞬間も見てみたいですが多分入れへんのかな?危ないもんな。。。入れるんかな?入れるんなら来たいなぁ。
▼曽爾高原のイベント
3月に山焼き
4月山桜が見頃
4月5月屏風岩ライトアップ
8月ぬるべの郷夏祭り
9月~11月山灯り
11月ススキが見頃
▼倶留尊山
倶留尊山は樹林帯を延々なので展望などは厳しいですがとにかく短いからシュッと登れるのが良いですね^^登り応えを求める方はたくさんルートがありますので調べてみてください^^
はい!そんなことでブログ、YOUTUBEにお付き合いいただきましてありがとうございました。また遊びに来てください^^